スポンサーリンク

2017G.W.⑤ 鳴門の渦潮づくしの1日でした

充実した施設の淡路SA(下り)


2017/5/2(火)

計画を前倒しして昨晩のうちに淡路島に上陸したので、久しぶりに朝寝坊。

明石海峡大橋を眺めながらの朝ごはん。贅沢にスタバのコーヒーなんか飲んじゃったりして…(普段は自販機すら使えない貧乏性、だってスーパーの方が安いし。)

f:id:leo-roy:20170518232002j:plain

望遠鏡が無料だったので覗いてみる。

f:id:leo-roy:20170518232023j:plain

f:id:leo-roy:20170518232127j:plain

なかなかよく見えるね。

観光地に設置してある望遠鏡の左右どちらかの覗く穴にスマホのカメラレンズを近づけるだけで、望遠鏡から見える景色を撮影できます。コツは望遠鏡側の穴とスマホレンズをほんの少し離すこと(1cm位)。やってみて下さい。

食後はSAに併設されているドッグランへ。

f:id:leo-roy:20170518232259j:plain

ロイはたくさんのワンコとご挨拶できました。大阪から来たシーズー連れのご夫婦から『春の大渦-はるのおおうず-』って言葉を教えてもらったりして、ワンコを通じてコミュニケーションが取れるって嬉しい事ですね。

淡路島SAは夜景がキレイだし、明石海峡大橋や海などロケーションもバッチリ。グルメにドッグランに観覧車にと施設も充実していました。

うずしお科学館で渦潮の原理を学ぼう!

そもそも何故渦潮が発生するのか、詳しく理解するために「うずしお科学館」に行きました。

うずしお科学館 | うずの丘 大鳴門橋記念館 | 【公式】うずのくに.com | 淡路島の南あわじを中心とした観光とランチグルメの情報サイト

残念ながら科学館はペット入館禁止なので、子供チームと大人チーム交代で見学する事に。

月と太陽の引力、地球の自転、海流、鳴門海峡の複雑な地形など様々な自然現象によって生まれる鳴門の渦潮を「大型水理模型」と400インチの壁面スクリーンで学ぶ事ができます。

f:id:leo-roy:20170518232356j:plain

パネル展示も分かりやすい♪

f:id:leo-roy:20170518232503j:plain

f:id:leo-roy:20170518232407j:plain

渦潮の原理もよく分からずに実際の渦潮を見るよりも、仕組みが分かってから渦潮を見る方が遥かに感動するはず。そう思って科学館に立ち寄ったのは大正解。

食で淡路島を満喫しよう!

うずしお科学館の外では全国ご当地バーガーでグランプリを獲得した『あわじ島バーガー』が食べれます。

f:id:leo-roy:20170518232557j:plain

屋外なのでペットもOK!!

f:id:leo-roy:20170518232722j:plain

私は全国ご当地バーガー第2位の「あわじ島オニオングラタンバーガー」をチョイス。

f:id:leo-roy:20170518232633j:plain

お世辞とかじゃなくて本当に美味しい。私の中でのBest1モスチーズバーガーを超える旨さです。
淡路島特産玉ねぎをふんだんに使っていて、玉ねぎの甘みやシャキシャキ感が感じられます。特産品である玉ねぎを上手に主役にさせたご当地バーガーと言えるでしょう。

玉ねぎ名産地らしく、こんなものがあったりする。

玉ねぎUFOキャッチャー(笑)

f:id:leo-roy:20170519014824j:plain

見事Getしたら隣に置いてある黄色いネットに入った玉ねぎが貰えるルール。どうせ取れないと思って挑戦しなかったのを今になって後悔…

f:id:leo-roy:20170519141707j:plain

キャンピングトレーラー(大型車)でうずしお科学館に行く時の注意点

うずしお科学館のGoogleMap航空写真を見ても分かるように、混雑時には大型車枠が普通車用駐車場になります。

f:id:leo-roy:20170519015420j:plain

しかも道路には駐車場待ちの長蛇の列。普通車なら列に並べばそのうち止められるけど、大型車枠が空くことはまずないでしょう。

道路上でUターンして第2駐車場や第3駐車場に向かう普通車もいる中、まんまと行列に並んでしまい、キャンピングトレーラー付きの我が家はUターンする事すら厳しい状態に・・・
でもね、駐車場警備員さんと普通車ドライバーさん達の協力の元、なんとかUターンして第3駐車場(下の画像の黄色斜線部分)にキャンピングトレーラーを駐車できました。

f:id:leo-roy:20170519214412j:plain

私達が帰る頃に駐車場はガラガラになっていたので、全てはタイミングかも。
第3駐車場からうずしお科学館までは上り道を5〜10分位歩くので、とりあえず第1駐車場に行ってみるのか最初から第3駐車場に止めるのかはあなた次第!

『渦の道』を使って渦潮の上を歩いてみよう!

鳴門海峡に架かる大鳴門橋(おおなるときょう)の橋の下に歩道があって、海上45mの高さから海流の動きや渦潮を見る事ができます。

f:id:leo-roy:20170519142010j:plain

f:id:leo-roy:20170519142040j:plain

ペットはケージや抱き抱え等、他のお客様に迷惑にならなければOK!

f:id:leo-roy:20170519142656j:plain

高さがあるので鳴門海峡が良く見えます。

f:id:leo-roy:20170519150421j:plain

途中に数か所、床がガラス張りになっている所があるので、渦潮の上に立つことができます。

f:id:leo-roy:20170519142145j:plain

お船を踏んづける事だってできる(笑)

f:id:leo-roy:20170519142223j:plain

渦潮発生時間に行けば真上から渦潮が見れるかもしれません。

f:id:leo-roy:20170519142422j:plain

渦の道に車で行くなら鳴門公園駐車場を利用して下さい。
(乗用車420円、バス1670円、マイクロバス840円、二輪車100円)

大型車高いっ!って思っていたらマイクロバスの金額にしてくれました。
駐車場のおばちゃん、一瞬悩んでからの840円、ありがとうございました。

観潮船に乗って渦潮を近くから見よう!

メインイベントの時間がやってきました。渦潮発生の時間に合わせてこの日のスケジュール立てたんだけど、私達が利用した『うずしお観潮船』はペットNGでした。
何かいろいろと調べているうちに『うずしお観潮船』と『うずしおクルーズ』がごっちゃになって、間違えちゃったんです(大泣)

ペットNGの『うずしお観潮船』

うずしお観潮船【公式サイト】|人気のうずしおクルーズで大迫力の冒険の旅へ!

ケージインならペット同伴OK(8kg以下)の『うずしおクルーズ』

鳴門海峡渦潮観光なら淡路島のうずしおクルーズ船 咸臨丸

時間的にうずしおクルーズへの移動は無理・・・ロイを車の中で待たせる事にしたので、なるべく日影になる場所に車を止めます。

f:id:leo-roy:20170519143828j:plain

乗船もギリギリ最後に。

f:id:leo-roy:20170519145154j:plain

ロイは車の中で大人しく寝ながら待っていてくれました。

その頃、船内にいる私達はあっちこっちで発生する渦潮にバタバタしてました(笑)

海の高さが違うの、分かりますか?

f:id:leo-roy:20170519144559j:plain

渦潮がウズウズになってる状態がしっかりと見れたし満足です。

f:id:leo-roy:20170519145051j:plain

f:id:leo-roy:20170519144805j:plain

湯YOUパーク『湯ったりハウス』に移動します

楽しい時間はあっという間…
播磨灘(はりまなだ)に沈む夕日を見て、明石海峡大橋を渡って、この日の車中泊地である兵庫県の湯YOUパーク『湯ったりハウス』に向かいます。

f:id:leo-roy:20170519145448j:plain

f:id:leo-roy:20170519145227j:plain

5/2 のルート


f:id:leo-roy:20170509030738j:plain

  1. 淡路SA(下り)
  2. うずの丘 大鳴門橋記念館
  3. 渦の道
  4. うずしお観潮船
  5. 湯YOUパーク『湯ったりハウス』

続く・・・