川越観光の中で一番楽しみだった菓子屋横丁
ガッツリ食べ歩きしようとお腹を空かせてやってきました(^^)♪
まずは1枚250円のお好み焼きからスタート
お好み焼き「たんぽぽ」は、おばちゃんが一人で切り盛りしている家庭的な味のお店
元々はガラス屋さん。
人気のお店らしく行列が途切れる事はありません。
1度に4枚しか焼けない鉄板なので1時間に20枚が限度なんだそう…。私達もけっこう並びました。
店内で食べるスペースは用意されていないので路肩で立ち食い。焼きたては熱々!
甘じょっぱいお好み焼きソースと具材でなかなかボリューミー。お腹にたまります。
食べやすいように丸められているけれど、それでも歩きながら食べるのはちょっと危険。ソースや具がこぼれそうになるタイプですね。
それから少し進んで「サンドイッチパーラー楽楽」でランチ
「サンドイッチパーラー楽楽」は通路を挟んで向かい側にあるメチャメチャ人気店「川越ベーカリー楽楽」のパンで作られたサンドイッチ専門店です。
屋上テラスはペット同伴O.K.
この日は風が強くて肌寒かったので、ワンコ連れで利用するなら防寒対策や暑さ対策を考えたほうが良さそうです。
また、狭い階段を上って屋上(3F)まで行くからカートを運ぶのは大変かもしれません。
汚い画像で申し訳ないんだけれど建物の横に階段をあるの分かりますか?この階段です。
食後のデザートに長〜い麩菓子をみんなで食べ歩きしながらシェア
どんなに長くても家族4人で分け合えば完食できちゃいます。欲を言えば外側の黒糖がもう少し内側まで染みていると嬉しいかも。
それから更に昔懐かしい駄菓子屋さんで大人買い。でも昔はもっと安かったような・・・お金の価値が変わったんでしょうね。
菓子屋横丁を出て鐘つき通りまで移動
時の鐘が目当てだったんだけど、こちらの通りも食べ歩きできそうなお店がいくつもありました。
でもお腹いっぱいだし強風で寒すぎなので『時の鐘』だけ写真に収めて帰ります。
江戸時代から人々に時を告げていた鐘つき堂。時代は代わり「鐘つき守り(人力)」から「機械式」になったけれど、今でも午前6時・正午・午後3時・午後6時の1日4回鳴る鐘の音で時間を知ることができます。
時の鐘 | (公社)小江戸川越観光協会
いつも思う事…それは、ブログを書くためにいっぱい調べるから知識が増えるけど、この知識を観光する前に知っておきたかったって。
例えば川越氷川神社のパワースポットとか、時の鐘が今でも動いているとか、実際に行った時点では知らなかった事だもん。
知ってると知らないとでは見方が違ってきますよね。知っていればもっと興味が持てるし記憶にも残りやすくなるし、つくづくもったいない観光をしてるなって思います。
ではまた