2018/4/30(月)~5/2(水)
キャンピングカー乗りの強い味方くるま旅クラブの提携施設であるリラクゼーションスパパーク わくわくの湯を利用しました。
ただ、利用料を支払って電源をお借りするのがRVパークの一番のメリットですから、乗用車での車中泊でどこまでメリットがあるのかは微妙かも。
くるま旅クラブには他にも湯YOUパークやグルメパークなど、各パーク毎の特徴を活かした車中泊用駐車場提供施設が260件以上ありますが(2018年5月現在)、これらはくるま旅クラブへの入会&年会費が必要になります。
今回、湯YOUパークとして利用させてもらうにあたり、キャンピングトレーラーってこともあったから事前に一度電話をしたのですが『予約は要らないから当日来てくれればいい』との返事でした。
実際に訪れて分かったのですが、大きな駐車場が2か所と建物脇にも止められますから、満車になることはなさそうです。
キャンピングトレーラーを止める場所に指定されたのは、2か所ある大きな駐車場のどちらか好きな方の奥の方。枠は気にしなくて良いから好きなように止めて構いませんと言っていただけました。
私達は下の地図で赤丸をつけた場所にトレーラーを置きました。
もう1つの大きい駐車場のほうが他の車の出入りが多いし、すぐ横の道路の通行も気になります。
利用するなら赤丸側がおすすめかな。
周りに車がほとんどないし、湯YOUパークとしての利用者もいなかったので遠慮なく(*'ω'*)
こちらがもう1つの駐車場(私達が利用した駐車場手前側から見たアングル)
普通の駐車場なので、水が汲める水道はありません。
トイレは受付時に何にも説明されなかったし(うちらも聞かなかったけど)、くるま旅クラブHPの案内でもトイレの欄は空白だったので、基本はトレーラーの中で済ませました。
湯YOUパークとしての利用料はありません。その代わりお風呂の利用が条件です。
大人 | 小学生 | 乳幼児 | |
---|---|---|---|
平日 | 500円 | 250円 | 100円 |
土日祝 | 550円 | 300円 | 100円 |
(中学生以上から大人料金)
わくわくの湯で食事ができます。しかも夜遅くまで営業しているから時間を気にしなくて良いのが有難い。
お疲れ様のカンパイ
手ごろな値段で量も適量。それほど期待していなかったけれど、期待を裏切る美味しさでした!
でも子供達にはちょっと足りなかったようで・・・トレーラーに戻ってからもカップラーメン食べてたしΣ(・ω・ノ)ノ!
2Fにはマンガコーナーがあります。子供達に人気のエリア。
わくわくの湯に隣接してコインランドリーがあります。
全自動洗濯乾燥機ではありません。ちょっと手間だけどトレーラーの中でお酒を飲みながら待てたから良かった。近いって便利(≧▽≦)
トレーラー内での朝ご飯風景…足元にいるロイを男3人が足で撫でまわす(まんざらでもないロイ)
旅の疲れが出たのかな。1人(1匹)で先に寝ちゃった
ロイは今年で7歳。もうすぐシニア犬の仲間入りです。これからはもっと無理のない旅行にしなくちゃね
今回は名古屋観光のためにわくわくの湯を利用しました。
大きな都市だとキャンピングトレーラーが止められる駐車場がなかったり、あっても観光バス専用だったり大型車料金がめちゃくちゃ高いから、わくわくの湯のようなくるま旅クラブの施設はトレーラー牽きには実に有り難い存在です。
だってトレーラーだけを置かせてもらってヘッド車だけで観光に行けるから。これはトレーラーのメリットの1つでしょう!
もうしばらく旅行記は続きます。よろしかったらお付き合い下さい。