先日、口座の引き落とし請求を確認していたら、アメリカでAmazonを使って買い物をしていたかのような請求が上がっていました。
最初はカードを不正利用されたのかと焦りましたが、よくよく調べたらそれは、アメリカAmazonのプライム会員の月会費。
月額12.99ドル
年額119ドル
アメリカ 高っ！！！
犯人は旦那。
しかも本人はプライム会員になった自覚がないという・・・
2018年4月から、Amazonアプリで「インターナショナルショッピング」が始まりましたよね。
これを利用するには、日本のAmazonアカウント「amazon.co.jp」とは別に、アメリカAmazonのアカウント「amazon.com」を作成する必要があります。
アメリカAmazonで売っている商品を日本で受け取れるサービス
Amazonアプリから設定でインターナショナルショッピングにすると、日本に輸入可能な商品だけを日本円で表示。実際に購入手続きを進めていくと送料や関税も表示される明朗会計。
発送は速くて高いのから、遅いけど安いのまで3パターンから選べる。
旦那は普段からeBayで車やバイク・トレーラー関係の部品を物色しているから、そんな感じでなんとな～く「amazon.com」のアカウントを作成して、英語がよく分からないままに入力フォームの流れに任せて、有料のプライム会員になったのでは？
というのが私の予想。
何であれ、アメリカAmazonのプライム会員を止めなくちゃいけない。
解約方法は、ググるといくつか情報が出てくるので、それに従ってポチポチと。手順は全て英語。慎重に。
案外あっけなく解約できました。
しかもこんなメールまで送られてきましたよ。
日本語訳
一度もプライム特典を利用しなかったら会費は返金されるようです。これは有り難い。
日本のAmazonも同様に返金システムがあります。
アメリカAmazonのアカウントを作成するだけなら、プライム会員費は発生しません。アカウント作成時にクレジットカード番号の入力欄が現れたら、それはプライム会員の登録かも。。。
こんなミスをする人は少ないでしょうけど、誰かの参考になればと思い記事を作成しました。
日本のAmazonはプライム会員のまま。
晩ご飯を作りながらAmazonプライム・ビデオを見るのが習慣になっているので、止められません。自宅Wi-Fiで映画をダウンロードしておいて、車中泊時にオフラインで見られるのも便利！
