2018/11/24(土)
「秩父ミューズパーク 展望台」に夜景を見に行きました。
キャンピングトレーラーを置かしてもらっている「かんなの湯」からは、車で50分ほどで到着。
秩父市街地を中心とした秩父盆地の夜景。規模は大きくないけれど、夜景はやっぱ綺麗ですね。
スマホカメラの手振れ画像ですみません・・・雰囲気を感じ取っていただければ。。。
この夜景が見えている秩父盆地は、「東京から一番近い雲海」が発生する場所として知られています。
だから翌朝、早起きしてまた同じ場所まで雲海を見に行きました。
翌日11/25(日)
朝6時頃の展望台駐車場。ほぼ満車。
雲海は出ているかな?
日の出前の薄暗い道をワクワクしながら歩きます。
人が多いね
人が多すぎて雲海どころか、何にも見えん
めいいっぱい手を上げて、撮影してみたら・・・
雲海はどこ?
遠くにぼんやりと見える うっすいヤツが雲海に成長しないものかと願う。
諦め切れずに7時30分まで寒い中をずっと立っていたけれど、雲海は見られませんでした。
条件が良ければ、こんな素晴らしい雲海が発生します。
画像出典 : 秩父観光なび
後から知ったのですが、「雲海ライブカメラ」サイトがあるのですね。
秩父ミューズパークに雲海を見に行くなら、このサイトを確認してから出掛けた方が良いかも。
雲海が発生する条件も分かるし ” 今現在 ” の様子を知るのって大切。
駐車場までの戻り道。色付き始めていました。
しゃかしゃか歩くロイ。雲海は残念だったけれど、落ち葉を踏みしめる早朝散歩は楽しかったです。
秩父ミューズパークの雲海見学について
秩父ミューズパークの展望台は三脚&脚立禁止になっていますが、展望台の前列を占領していたのは三脚と脚立を持参している本格的な方々。
三脚禁止の張り紙に法的効力はないし、良い写真が撮影できるのならば何でも有りなのでしょうか。ちょっと残念でした。