薪ストーブセットを1つのボックスに収納したいから
キャンプ人に人気の「ホンマ製作所の薪ストーブ」ですが、我が家もAS-60を使っています。
AS-60はステンレス製
AF-60は鉄製
共にサイズは
カタログ上ではW400×D600×H345
実測は製品図面での横幅384mmとほぼ一緒
そして、短足な猫脚までを含めた横幅は実測で420mm
※あくまでも素人実測ですよ。クレームは受け付けませんから。
この細かい数字の差を全て理解した上で「テンマ製ベランダボックス120」を購入
※犬は商品に含まれません
このテンマ製ベランダボックス120は、我が家が使っている薪ストーブよりも一回り小さいサイズのAF-52や、セット販売されているAPS-52で使用されているものと同じです。
今から全てを揃える予定ならこのセット販売がお得かも。脚の高さ調節可能だから使用する時に地面を保護しなくても大丈夫!
テンマ製ベランダボックス120のサイズ表記では78×49×49だから薪ストーブが余裕で収まりそうな寸法なんだけど、実際の内寸は底面の横幅が380mm
体重6.3kgのシーズー犬を入れてこれくらい
何気に狭いかったりする(・ε・`)
我が家の薪ストーブを普通に入れたら、入らないのは計算済み。
これはいろんな人のブログを読み漁っていても知っていました。
こんな感じで惜しいところで脚がぶつかります。
この状態でも蓋はきちんと閉まるんだけど、煙突のパーツが入らなくなります。
それを知ってて敢えて購入したのは、短足な猫脚を外せば入る事が計算で分かったから。
脚を取り外しても5mm分デブなので上げ底にしてあげます。
このベランダボックスは底面に近い程内寸が狭くなるので、ほんの少しの上げ底でピッタリ収まる事まで計算済み!
上げ底に使用している板は、スクリーンタープを薪ストーブの煙突から守る用に作ったやつです。
こんな感じでホンマ製作所の薪ストーブAS-60(AF-60)をスッキリと納められるボックスを用意する事ができました。
ホントはね、もう一回り大きめなボックスが見つかれば良かったんだけど、約1年掛けて探しても見つからなかったから諦めたの。
毎回、脚を付けたり外したりの作業が加わったけど、そこはパパに頑張ってもらいましょう
( *^艸^)
ついでに施した改造が2つあります
煙突を2本カットしました
連結させる煙突が全部で7本
全てをボックスに収めたかったので、2本だけ少し短くカットしました。
煙突を縦に入れて蓋が閉められる長さ、40cmにカットする事にしました
切り込みをいくつか入れると切りやすいですよ。
これ位の長さなら横:縦の比率に影響はないでしょう
煙突2本は薪ストーブ本体の中に、残りの煙突5本やその他の備品を全て1つのボックスにインストール完了!
横の煙突を支えるチェーンを取り付ける
今までは薪ストーブの煙突を「ホンマ製作所 ステンレス 自在煙突支え」で支えていました。
自在煙突支えをやめて、チェーンで支える事にしました。
こうする事によって地面に傾斜がある場合でも、チェーンの長さをかえるだけで臨機応変に対応できます。
夜、意味も無く火遊び
完全な屋外ではすっげぇ近くにいないと寒いって事が分かったよ····
(><)
煙突を2本カットしました
連結させる煙突が全部で7本
全てをボックスに収めたかったので、2本だけ少し短くカットしました。
煙突を縦に入れて蓋が閉められる長さ、40cmにカットする事にしました
切り込みをいくつか入れると切りやすいですよ。
これ位の長さなら横:縦の比率に影響はないでしょう
煙突2本は薪ストーブ本体の中に、残りの煙突5本やその他の備品を全て1つのボックスにインストール完了!
横の煙突を支えるチェーンを取り付ける
今までは薪ストーブの煙突を「ホンマ製作所 ステンレス 自在煙突支え」で支えていました。
自在煙突支えをやめて、チェーンで支える事にしました。
こうする事によって地面に傾斜がある場合でも、チェーンの長さをかえるだけで臨機応変に対応できます。
夜、意味も無く火遊び
完全な屋外ではすっげぇ近くにいないと寒いって事が分かったよ····
(><)
キャンプ場でぬくぬくと使いたいな。