2018/6/30(土)〜7/1(日) 神奈川県相模原市 淵野辺公園
キャンピングトレーラーフェスティバルが開催されました
キャンピングトレーラーだけの展示会です
当日は猛暑日ってこともあり、それほど来場者はいないかと思っていたら、2日間で1,795名だって。
そんなに混んでる感じはなかったので、平均的な滞在時間が短かったって事なのかな?
暑かったしね。
会場のフードコーナーはこちら1店舗のみでした。 もう少し店舗数が多くても良かったかも・・・
エアストカフェの【BAMBI】
お洒落ですね〜
こんなお店でコーヒー買って優雅に飲みたい。うちはスタバすら行けないボンビーファミリーだから。
気になる出典車両はこちら
ここでは私が何の考えもなしに写真を撮った車両だけをご紹介します。
他にももっと素晴らしい出典車両はいっぱいありましたよ。
西尾張三菱自動車販売からは【Happier Camper HC-1】
可愛いフォルム。トレーラー女子がキャーキャー言っちゃう。
室内レイアウトは自由自在!
Stage21からは【幌馬車くん】
軽自動車で牽引できる軽さ。 硬い綺麗な真空成型シェルで、内装は使い勝手にあわせてアレンジ可能
8ナンバー(キャンピングカー等の特種用途自動車)ではなくて、軽4ナンバー(貨物車)扱い
同じくStage21からタバート【スモールエッグ】
卵がコロンと横になったような形。黄色×シルバーのボディカラーが可愛い
カトーモーターからは【KT460】
アルミ×FRPのハイブリッドボディ
3人就寝可能、フリールーム付き
【Hobby】
我が家のトレーラーと同じ(年式は全く違うけど)
ファミリーにおすすめ
【airstream】
総アルミボディと流面型の独特なフォルム
宇宙船みたいだ
インディアナ・RVからは【シルバー310TDL Vエディション・エクストラ/フリースタイル】
ポップアップルーフを下げると、3ナンバーミニバンと同等の車両サイズになります
ポップアップルーフにも窓があって、風が通るね。
ダイネットのレイアウトが魅力的!
ロータスRV販売からは【SUNRAY149】
前後の丸み、赤と白のコントラスト(タイヤも)がポップな感じ
ケイワークスからは【TRAILWORKS520】
すべて日本国内で設計、生産
バックドアがスロープになるトイホーラー仕様で、日本向けサイズ
Toy-Hauler(玩具の運搬者)、キャンプ道具や自転車を積んで…使い勝手が広がりますね
ボナンザからは【Jayco】
今のトレーラーを購入する時に、Hobby(ヨーロピアントレーラー)にするか、このアメリカントレーラーにするかで散々迷いました
使い倒せる感が魅力的
今でも迷います(笑)
デルタリンクからはADRIA【AVIVA 400PS】
可愛い
女性受け(奥様受け)するのって購入するうえで凄く大切。
Toy-Factoryからは【FENDT CARAVAN SAPHIR 465TG】
全長約7mと扱いやすいサイズ
次に買い換える時はこれ位のサイズと、ツインベッドのレイアウトだな〜
子供達も巣立って夫婦2人だけになるだろうし・・・
牽引体験
この牽引体験は、トレーラーの購入を検討している方には是非体験して頂きたいです。
一気に安心するか、益々不安になるかは、あなた次第。
バックの練習
スタッフさんが指示してくれるから、皆さん上手に車庫入れしていました。
「トレーラー泊大会」会場
オフ会と違ってどれだけの台数が参加するのか、誰か知ってる人は参加するのか分からない状態でしたが、到着してみれば顔見知りがチラホラと。
世間は狭いなぁ~
展示会場と隣り合わせだったので、一般のお客様もフラ~とエリア内に入って来たりしてました。
この光景を見て、キャンピングトレーラーを身近に感じてくれたかな?
我が家はこんな感じでシンプルに。
我が家のお隣は、ビーグル犬のビッテちゃん
G.W.の岐阜の全国オフ以来のご対面。
まずは「お久しぶり」のご挨拶
しかし、微妙な距離感・・・
ちょっと引き気味なビッテちゃん
コーナーに追い詰めるロイ。困るビッテちゃん。
2匹共大人しくて、いちいち可愛い。
1秒1秒可愛い。
今回は誘ってくれてありがとうございました。 これからもロイとビッテちゃんを遊ばせてね。
車中泊飯
晩ご飯は、牛ひき肉ボロネーゼのフィットチーネと塩キャベツ
牛ひき肉ボロネーゼのフィットチーネは、フライパン一つで作れてゆで汁も出ません。
車中泊飯向けのパスタ。
玉ねぎは、家でみじん切りにしてジップロックに入れて持ってきたんだけど、冷蔵庫が玉ねぎ臭で満ち溢れた(要改善)
塩キャベツは粉末の昆布茶がポイント。キャンプ飯は野菜が不足しがちになるからね。
キャベツも家でざく切りにして袋に入れてきたから、食べる直前に調味料を入れるだけ。メチャメチャお手軽。
日中は猛暑だったけれど、夜は気温も落ち着き風が吹いていたので、寝苦しいことはありませんでした。
終わりに
今回のキャンピングトレーラーフェスティバルは、コンパクトサイズの車両が多かったように感じます。ターゲットが「これからキャンピングトレーラーを購入したい方」という事でしょうか。
車両重量が750kg未満ならけん引免許は不要ですし、コンパクトサイズなら駐車場問題もクリアできるかもですよ。
最近、注目が高くなってきたキャンピングトレーラー!
これからもこのようなイベントがいっぱい開催されて、キャンピングトレーラー仲間が増えると嬉しいです。