2018/11/24(土)〜11/25(日)
秩父観光の拠点にかんなの湯を利用。
キャンピングトレーラーをかんなの湯の電源付き駐車場に置かせてもらいました。
電源を利用しなければ「駐車場奥の空いているスペースにトレーラーを置いていってもいいですよ」と言われたけれど、さすがに気が引けたので有料利用で。
有料でも駐車場内で椅子やテーブルを出してのキャンプ行為は禁止&火気厳禁。
そこら辺はRVパークと同じ。だって、駐車場だもの。
かんなの湯の電源付き駐車場はこんな感じ
利用したのは普通車枠の電源付き 7番。横並びの2区画を利用できるようになっています。
フロントをどうにか枠に収めるために、思いっきり後ろまでバック。街灯ギリギリ。
足を出すところが土なので埋まりそうで心配。
希望は大型車枠の電源付き駐車場だったのだけれど、予約でいっぱいでした。
画像は日曜日に撮影。土曜日は別のキャブコンが止まっていました。
私達は土曜日の夕方〜日曜日の夕方までの利用で、1泊2日+延長=2,000円
電源が確保できるとエアコン、テレビが使える♪室内灯もケチケチしなくていいし。
何よりも正々堂々と置いておけるのが嬉しい。
ろはす家
ろはす家を物色。お惣菜系は売っていませんでした。本格窯焼きピザはありましたよ。
野菜はいろいろと。
かんなの湯に併設されている『ロハスガルテンキャンプ場』の受付も【ろはす家】で。
薪1束1,000円はちょっと高いかな…
晩ご飯
かんなの湯には『鮮菜ダイニング レストラン神蔵(かぐら)』というお食事処があります。
レストランのメニュー
秩父名物「わらじカツ丼」「豚みそ丼」「くるみ蕎麦」や、500円のワンコイン定食、懐かしい給食の味を再現した「給食メニュー」など気になるものがいろいろ。
でもでも、ここは節約しなくちゃ。
スーパーのお惣菜の割引弁当(←ここ大事)をトレーラーの中で食べました。
これはこれで楽しい。ロイと一緒にいられるしね。
テレビを見ながら晩ご飯を食べてお酒を飲んで…お風呂に行きたい人は行って、寝たい人は寝て…のんびりできました。
そういえば・・・お風呂の料金が改正されたのかな?
夜8時以降の入浴なら安くなる『夜割り料金』プランがありました。
しかもバスタオル付きだから、トレーラーの中でバスタオルを干す必要がないのは助かります。
神川ゆ~ゆ~ランド自由広場・通称『かんなの湯 裏のキャンプ場』は大混雑
かんなの湯の建物後ろに、無料キャンプ場として有名になった「かんなの湯 裏のキャンプ場」と呼ばれている場所があります。
ここは神川町が管理する公園の自由広場。キャンプ場ではないけれど、キャンプ慣れしている方々が暗黙のルールを守ってキャンプ行為を行える有り難い場所。
神川町は『トラブルが起きない限りは、皆さんに自由に使って頂きたい』と考えているようで、『今のところ厳しく取り締まるつもりはない』と言ってくれました(電話で聞いた。真面目かよっ)
今回、キャンピングトレーラーをここに置ければいいなって淡い期待で訪れてみたけれど・・・
メチャメチャ混雑。
紅葉真っ盛りの11月の3連休だし、きっと無理だと思っていたけれど、やっぱ無理だったね。
平日なら広々使えるのだろうけれど、宇都宮からかんなの湯まで約4時間。
無料とはいえちょっと遠い。栃木県にもこのような場所があればいいのにな。